自然、地球、自分、人類にとって良い事

天光地

【自然、地球、自分、人類にとって良い事】

昨日、昭和、平成はどんな時代だったか?特集をしていました。
自分を振り返れば、長女は昭和最後の生まれ….
二女、三女は平成生まれです。
生き抜いた過去を思い出しながら、いつの間にか子供も離れ、私の平成は一言で、進化の連続でした。(まだちょっとありますが)
また父が他界してやがて9年になります。

家族全員、健康で生かされてありがたく、感謝の毎日です。
人が生まれ、死んで行く….
その時間の流れで、求めているのは幸せが続く事、繁栄の結果だと思うのですが、この年齢になると、やはり自然環境の大切さを感じます。

最近、ソーラーパネルが山⛰の斜面に増えて来ました….

これって、10年、20年先…どうなって行くのでしょうか?
墓地が山を削って行く、宅地開発が進んで〜

地球🌏にとって人間は良い事をしているでしょうか?
きっと賛否両論ありますよね〜

朝から本音です(笑)
問題ある方はスルーして下さい。
バカな私の一言言わせて下さい。

供養

先日、伯父が他界し、その後を追うように1カ月後に伯母が他界しました。通夜に参列しましたが、父の時との違いを感じました。

詳しくは話せませんが、言える事は【供養】は形式で終わり、深い意味を考える事なく、納骨堂へ預けて行くようです。

私は自然葬のお話しを聞いて、自然を壊さない、地球🌏に優しい、土地をお墓で埋め尽くさない、供養の経費が助かる…
本質から見て、結果から見て、最高だなと感じました。

動物は最期は自然に帰って行きます。なのになぜ人間は骨をいつまでも残して偲びたいのでしょうか?
そこには、死後の世界の取説が宗教上の考え、それが伝統だから….と言う事でそうなっていると感じます。

残された子孫は、こうしてずっと供養をして行くんですよと、習わしを残して行くのが大切ならば、

また、生まれ変わって来て、何処かで再会する為に、暫しお別れだから、大地と共に旅立つよ….
地球を🌏大切にしていてね〜

そんなメッセージを私は残したいなって思うんです、大地に骨は早く吸収されて、自然回帰して行く♡

暮石や建物を残す時代から、自然を大切にした発想が、動物としての人間の本来の姿かなと感じます。

伯母にお話ししましたら、私の代では暫く納骨堂に入るから、残された娘に言ってね….と、

いつか墓じまいをしなくてはいけない、それまでお墓や納骨堂にお参り、掃除をしてもらいたいのでしょうか?

私は結果から考えたら、無縁仏になるよりか、早く自然回帰を伝統に子孫に残したいと考えます。

と、私の考えです。
皆さまのお考えもあるでしょうが。

写真はお友達の自然葬のお写真です。この家族には自然に帰る、自然を大切に生きる伝統を感じました。