症状を作る原因は?(zoom遠隔浄化会での最初のお話)

恩返しする生き方

症状は自分が作っている

考え方、行動していることが、結果的に身体の不調を作ったり、いろんなアクシデントを作ったりしてしまうっていうのが結果的に見えるかなということなのです。

まず見えない世界の99%があって、1%の現実の結果とになります。ですから、99%思いの世界で自分が何かストレスを溜めていたり、、心配事があったり、または納得いかない理不尽なことをずっと抱えたままで来ているなど、そんな風な生き方をしていると、なにがしか不調を作ってしまう…例えばガンになってしまうことになります。これは自分がやっているのだということに気付いていただきたいのです。

人のせい・仕事のせいにすることが問題をつくる

症状は実は自分でやっているのですけども全て人のせいにする人がいるかなと…。

仕事のせいにしてみたり、それから上司のせいにしてみたり。外部的なものの影響を本当は自分が全て選んでいるのにも関わらず周りに責任をおわせてしまって、自分が逃げよう逃げようとする…その考え方が自然に沿っていない考え方の一つなのかなと思います。

責任逃れ~

自然界の動物は出会い頭に衝突したときに、絶対逃げない。出会ったら喰うか喰われるかという厳しい世界の中に生きている。それが自然界です。だから、例えば産み落とされた子供の心配を親はしてしまうのですが、いつまでも子供は子供であるということではなく、やはり、身体が大きくなって自立の時を迎えたら、「自立をしたらここからは親に会えないかもしれない」。それが、自然界の流れなのです。

お陰様を忘れた生き方が不調を作っている

魂の流れ、親子の流れからずっと脈々とつながるDNAによって、私達が今日奇跡的に生きて世界一の自分なのだということ。本当にただお陰様でしかないということが分かることが大事なのです。

今もし何か不調があるとすると、それはお陰様を忘れているということです。

お陰様…分かっていますよ、そんなことくらいと思うのですが意外とわかっていません。

絶対感謝しないといけない人…感謝こそすれど文句言うべきでない人に不満をもっていたり、または、自分は全て与えてもらっているにもかかわらずまだ文句を言って(思って)いたり…そんな自分になっていると「自然に沿わない人類」になっているということなのです。

そうではなく、生まれて死ぬまで時間はそれぞれみんな違うけれど、必ず死ぬ時がくるわけですから、そうであるならやはりその死ぬ瞬間までとにかく何が何でもいいから楽しむ!この生き方が大切かなってゆうことです。

昨日は、ちょうど南先生の…自然の力の伝授をしてくださる先生の誕生日でした。お祝いの席で色んなお話しを聞かせていただいたのですが、楽しんで生きると言っても、実際楽しめているかといえば、なかなか皆楽しめてない。起こることは全部プラスに嫌なことほど楽しむということで、「何でもプラスにとることなんや~」、と、そういう風におっしゃっておられました。けれどやはりそこに、自分というもののプライドがある、それから上手くいかない欲があるなど、どうしても自分を崩してしまうというのが結果かなと思います。

この自然の力は何も難しくありません。

また病気治しが目的ではありません。

むしろ「自分が変わりたい」、そして「プラスでいたい」、そんな人には自然の力がどんどん力を貸してくれます。でもいくら浄化をしても自分の中で許せない現象がある、自分自身が納得できない生き方をしていると自分で自分を崩してしまうと思います。

この遠隔の浄化を1日7回させていただいています。それから24時間、浄化が入り続けてる浄化をさせていただいています。

それでも、(浄化を頂いても)また不調があるとか何か問題が出てくるっていう場合は、まず自分をしっかり見つめ直して頂きたいのです。

今日もF先生を通して皆さんのいろんな事を(前準備として)少し教えていただいて、どんな状況なのかを聞かせていただきました。

皆さんから色んなお声をいただいているのですが、まずは、お陰様に気づく、そこからスタートしていただきたいと思うわけです。

お陰様の生き方

そしてお陰様に気づいたら、

社会があっての自分であるということをしっかり思うことです。

社会が毎日いろいろ与えてくださる。たとえば農家の人がりんごを作ってくれてお店に出されて、そして買い物に行けばそのりんごが手にできるという、その何かしてもらっている、してもらうばかりの自分が社会に何を恩返しするのか…この発想が大切だと思うのです。

お陰様vs傲慢(自分様)

自分が社会に何か恩返しする発想ではなくて、今日の仕事これだけ働いているのに…など、私はこうして頑張っているのに…そういう風に仕事に自分がとられているというのがあるのかなと推測しますが、そうではなく「お陰様~」という心で行動するときには「感謝」「愛」 それから「恩返し」につながるのです。お陰様を深く太く大きくしていくと自分から出てくる愛の力が全然以前とは違ってくるわけです。

自然に沿った生き方は全て繁栄していくことが基本ですから、自分が繁栄するためには、自然に沿ったお陰様の生き方が絶対に必要になってくるわけです。

例えば、Aさんは何かしても何もしてくれません。Bさんは望まなくても「私が出来ることでしたらどうぞ」、という。どちらを選びますかといえばみんなBさんを選びます

自ら何かを与えようってする人と、与えられることだけをやろうとする人、いろいろ様々だと思うのですが例えば、夫婦でいたなら、ご主人のために今日出来ることは何だろうと、まず笑顔でいよう、まず労いの言葉を出そう…そんな風に自分がどう変われるかを常にお陰様をベースに見ていただけたらいいかなと思います。

心のお話はそういうことで、次に実際の浄化の世界のことをお話をさせていただきます。