神様間違い(小川裕世先生へのインタビュー)その3

日々の想い

※この記事のライターはタコガワです。 小川裕世先生にインタビューしたものを岩崎裕美先生が書き起こししてくださいました。 感謝申し上げます。

命にかかわる物の影響

🐙いやいやいやいや…深いなぁ

🌹神様間違いっていうのをね、自分が本当に真剣に考えていった時にね、なぜかそこに線引きをするとね、なんか凄い結果が出てくるんですよこれがね

🐙んーん

🌹うちの母が、お気に入りの椅子を買ってたんですけど長椅子を買ってたんですけど
ちょっとね趣味が変わって置けないからってことで、お婆ちゃんの‥母の実家に椅子をあげてたわけなんです
それをね、何を思ったかちょっと欲を出して、あの椅子を返して欲しいという風に言って、わざわざまた実家から持って帰ったわけなんです

🐙うん

🌹そこで、その椅子を持ち込んだ段階で、南先生から電話がかかってきて
『あんた、何もないよ。魂も霊も何もない人になっちょっとる。何を神様間違いをしたんだい?』という風に電話があったわけですよ

🐙はい

🌹私、えっえっと思って、『そんなはず…何も変わりませんけど‥
と、気がついたのはこの椅子ぐらいですかね』っていう風に言ったら
南先生が『それじゃぁそれが悪いんじゃぁ』っていう風に言われて

🐙うん

🌹なぜその椅子が悪かったのか、未だに私はそこのところがよく分からないんだけど

🐙あ。。

🌹見えない世界で見ると、凄い悪い念だとか、そういう思いがしっかりついてた
思い入れみたいな、思い込みみたいなそういったものが悪かったのか、それで全てが崩れてしまった
でも、その椅子は、母の椅子だったのでね
私がそれを捨てるってことは出来ない事だったので
南先生に、『いや~でも、これは母の椅子なので』って言った時に『あんた命とどっちが大事なんかい?』って言われた時に、そうだなって
自分と母の関係だから、例えば、その椅子を捨てたからといってね
実の母だから問題にはならないけども
この椅子があることで私がもし亡くなったり、もし病気でも起こしてマイナスになったら、それは母にちょっと絶対悪いこと、良くないことで、それ以上に問題になることなわけでね

🐙うん

🌹それで私は家の外に慌てて引っ張り出したんです

🐙うんうん

🌹どうしようかなぁと思ったら、なんと隣のお家に廃品回収の方が来てて

🐙えーっへへへへへ

🌹家の廃材をね、全部持って帰る大きなトラックが止まってたの

🐙えぇぇぇぇぇー

🌹『すいません、この椅子持っててもらえますか?』って
「いや、もぅいっぱいなのて」
『いや、そこをなんとか』って言って持って帰ってもらった
5000円お礼をして持って帰ってもらったんです

🐙えーそんなことってあるぅ??

🌹で、それで、『先生どうですか?』って言ったら
『あー戻ったなぁ』っていう事があったんです

それで私は、本当に命がかかるようなマイナスの時には、パッと何もかも捨てる覚悟
これは、絶対に必要なんだなっていうのをその時に学んだわけなんです
命よりもね大事なものは無いわけで
例えば、本当に火事になった時に何をもって、、よりも
自分の身1つで出ないと、通帳印鑑とか言ってる場合じゃない
それぐらいのケジメみたいなものが必要なわけなんですね

🐙はい

🌹先日もコロナワクチンの注射を接種した方がいて、その方のお母様から、うちのお嫁さんが接種をしたので取っていただけますか?という電話だったんですけども
私はその時に、ふっとよぎったのは
自分の身体に、それを打つ事、自分の仕事上仕方ないからという理由があったとしても
打ったのは自分なんですよね

🐙うんうん

🌹その打った自分に対して、ごめんなさいっていうのが必要だと思うんですよ

🐙うん

🌹ご本人に変わっていただけますか?っていう話をして
ご本人に変わって、『どうですか?体調は?』って言った時に
《いやぁもぅ大変悪いんですけど、お願いできますか?》というものであるならば私も快くさせていただきますねっていう心が出たんですけど
『どうですか?』っていう言葉を出した時に
「いや、そんなそこまで悪くないんです」っていう、別に大したこと無いんですみたいなものが感じた

🐙んーーん

🌹それを聞いた時に、そういう心で、この自然の力の浄化がはいるんだろうか
要は、神様間違いというか、ワクチンを打ってしまった自分
そのワクチンがいけないって言ってるんじゃないんです
ワクチンを選んだ自分がいて、

🐙うん

🌹そして、自然の力で神様の力で浄化をしてもらいたいという気持ちがどこまでの思いなのか、どこまでのケジメがあるのか、ここが問いたかったわけです

🐙うん

🌹さっきの私の命がけの話
あ!これを出さないととんでもないになるっていうのと
その人の温度差が違うわけなんです

🐙うんうんうん

🌹その電話をしてくるお母さんの軽さ
「すいません、こーなんで、浄化していただきますか、2回目打ったので」という軽さ

🐙うーん

🌹そこに、私はクエスチョンマークがついたので、言ったんです
『大切な自分の身体に、そうやって人工的なものを入れるって事は、良くないことだと思いませんか?自分の身体に申し訳ないと思いませんか?』っていうね

🐙うん

🌹『ちょっと、謝る気持ちを持ってくださいね』っていう、その一言を言わしていただいて 『それでは取らせていただきますね』っていう
浄化をさせていただいたんですけど
浄化をさせていただく側としては、物凄く集中するわけでね

🐙うんうん

🌹その人の身体の中に、自然以外のものが入ってるから、その自然以外のものを100%出そうっていうその思いと意識に集中しないと浄化は使えないわけでね

🐙はい

🌹その思いと意識を集中して浄化をさせていただく、こちらの思い、その愛っていうのが、相手はどれほどの思いで受け止めてくれてるんだろうか
それは、お金とかそういう問題じゃなくて
やはり、そこに覚悟が、あ、お願いしますm(_ _)mという覚悟が、私にではなく、この自然界、いわば神様の力
分からないけれども神様にお願いしますというね
その心が大事じゃないかなと思うわけです

🐙んー

🌹そこに、神様間違いをしておきながら、簡単に[助けてください]では、良くないと思うし

🐙んー

🌹一言で言うと、神様間違いっていうのは、本当にね自分がどれだけ神様に恋をして、神様を愛して生きてるかっていうね

🐙うん

🌹そこから、私は大切じゃないかなっていうことを感じるわけです

神様間違い④に続く