小川先生に聞きたい経済のこと!

音声配信

 

🐙タコガワ 台本無しでやって、これだけの話をあっという間に組み立てくださるのが、
どんな質問をしますとも言ってないのに、それが起こるとゆうのが本当に凄いなぁと思うんですけど
今、先生の背景に写ってるのは、豊後高田のマンションだとは思うんですが
とっても素敵な家具で、画面でみても素敵で、実際見るとうっとりしちゃうようなお部屋が作られているんですけども
もともと出会われた時には、こういうものを持てる先生ではなかったっていうことをチョッとお聞きしてたりして、
しかも、先生は、自然の力に出会ってから、これを研究したらいいんやって言われて、仕事も手放されて、で、今があるって言うことなんですけど
やっぱり、なかなかその仕事をする生活とかお金に追われる人生から抜けられない人に対して
多くいると思うんですけど、その方達にメッセージを頂けたら有り難いかなという風に思うんですが

🌹小川裕世先生

そうですね
鳥や魚は、働いて時給をもらって餌を買って食べる鳥とかカラスとか見たことがないと思うんです
人間もそもそも働かなければいけないのはなぜか、
それは、お金を稼がなければいけないからお仕事しているという
そういう社会があって、そういう仕組みになっている
そういうプログラムになっていると思うんですね
ところが、自然界はそうではなくて、自然界のプログラムというのは、全て幸せというものの定義に基づいて
例えば、魚はどうやったら生きられるかを知っています
それから、鳥もどうやったら生きれるかを知っています
本来人間も、どうしたら生きられるかを、その原点に気づくことが大切だと思うんですね
そうすると、人間がなぜ今まで生きてこれたかっていうと
それは、人が人を支え合ってきた
分かち合って生きてきた
からの原点だったかなと思うわけですね
昔は、村人が、村人同士が付き合って生きてきた
海の幸、山の幸を交換しながら、
ちっちゃな社会ができてきた、村ができてた
そーいう風に種族とゆうものがあったりして
そして、その分かち合いの種族の結果で、昔は村人全員で子育てをしたとか、一緒に何かお家を建てたとか、そこには、お金とゆうものではなくて、人が人を応援するとか、人が人を支え合うというのが、そこが形だったと思う
ところが今は、そうではくて、経済、お金というものが人類を支配してしまったということで
お金を稼ぐために何かをしなければいけないという
そういう社会に変わったかもって思うんです
これから、自然の力に出会ってきて分かってくることは、
人と人とが分かち合えることを
共に応援し続けること
そこも応援し続けること、分かち合うことを自然に沿った生き方を知って、分かち合うことをやっていくことで
お金とゆうのは、自分のお金じゃないんだ
これは、社会に還元していくお金なんだ
そう思うと、そのお金とものの本質が分かってくると
お金をためなきゃいけないとか、病気になったらどうしようとか
そういう枠から実は外れていくわけなんですね
そこの話を今お話ししてもなかなか難しいかな
つかんでいただくのは難しいかなって思うんですけど
私も今まで15年目になりますけども人材派遣の会社を経営してた時代もあり
社会に奉仕をさせていただこうと思って時代もあります
15年ほど前に、私は本当に自分がやりたいこと行きたいこと
自分の魂の命ずるままにいきたいという風に思って
この見えない世界、分からない世界で、本当に気づけることはなんだろうということで
いっぱい色んな旅をしたり色んなことをしてきました
その結果、分かってきたことがたくさんあります
それは、人が人を応援すること
経済でも応援すること
それから、食べ物にしても何にしても応援すること
自分がどれだけ多くの人に経済とか仕事とかそーいう仕組み以外のところで、どれだけ応援できるかが、その人の器になってくるかという風に思うわけですね
その器に応じた結果が、やはりついてくる
それが、その人間っていうのは、お陰様というもので成り立ってますので
何かをさせてもらった時に、何かをして頂いたありがとうというものがやってくる
この根本が分かるとゆうこと
ここが1番のポイントになってくるかなという風に思います
経済もしかり、私は多くの方達との繋がりをいただいて、自然の力で共に楽しんで研究させていただきながら、発見している毎日なんですけれども
その仲間、友達と共に応援したり応援されたりすることで、今もなお仕事をせずに生かしてもらえてるその結果があるわけです
そこにはもう経済というものではなくて、愛の形とゆうものしかないなってゆうのが
私の中の今の経済というものです

🐙タコガワ ありがとうございます