このページでお知らせしていること
症状が良くならない原因はなに?
🌹(小川先生)症状がまだ出てくるということは、見えない世界に問題があるということなのです。
見えない世界を今お伝えで確認してみると、家族に問題があるのですが、家族の問題で言うに言えない思いがあるなど、何かまだそういうものを残していませんか?
☁️(Bさん)私が家族に?言うに言えない思い…
家族との確執?
🌹(小川先生)たとえば育つ時に、母親から厳しく言われた、甘えられなかったなど‥何か思っていませんか?
または義理の兄弟とか、嫁ぎ先の兄弟とか親とか嫁姑とか?
☁️(Bさん)親に対しては甘えているけど甘えきれないというか・・・過保護なので甘えるのですけれど、でも、肝心なところで甘えきれないというか・・・
☁️過去保護で心配してくれていることに対して、やっぱりいい!と断ってしまうことに罪悪感があるなど‥
そういう気持ちがあるのですけど…前よりはだいぶそれも感謝するけれど、必要ない時は伝えということでいいのだなと思えるようになったなと…後は、姉に対して‥姉がちょっと鬱だった時があり、その時にすごく感情的によく怒っていたので、その時の恐怖心がまだ少し残っているのがあります。
解決への道
自分が甘えるのではなく、与えること
🌹今、話を聞いていると、甘えるという言葉が出てきているのだけど、本来甘えるというのは違うのです。
ではなく、与えるということなのです。
自分の方が自ら何かを周りに与えられるかなという…?
その方が大事なのです。
でも、今見ていると、まだ自分を見ていらっしゃるかなと思います。
自分に(良いものが)来ることをみている。または自分に来るマイナスを見ている。
自分が何かすることを見るよりも、自分に来ている…相手にこう思われている…その思いだとか、してくれている事だとか、何かそこに対して自分がまだ何か思っているのかな、と。
そうではなくて自分が与えられること…お陰様を感じたら、自分が与えること。
与えられることを、感謝、ありがとう、お陰様…
そこだけを見ていくといいのですけど、まだ何か自分に来ているものに対して、あれこれいう自分がこれは嫌、これは好きと、そういう感情はないですか?
☁️あると思います
🌹それが変わらないと、その症状をまた作ってしまいます。
人のせい
🌹それは人のせいになるのです。
自分の人生はね、朝起きて、トイレに行くのも自分がやっている。
ご飯食べるのも顔を洗うのも自分がやっていることです。
だから、お母さんから何か言われたって思うかもしれないけど、言われたのではなくて、言ってくださったことに対して、自分は何を思ってどう対処するかというのは、言われてするのではなく、自分が思っていること、こう言われたな…でも、自分はこう思ってこうしようとか…
やはり自分というものがキチンとそこにないと全部押し流されてしまう。
言われたからこうだとか、こう言ったからあーだとか…
それが、人のせいなのです。
自分から何かを取りに行く人じゃなくて、何か来たものに対して何かをする、そういう発想になっています。
そこ、勇気を出して自分が、あーこれ自分がやっていることなのだな、と。
起こることは全部自分という風に、良くても悪くても、全部自分が人生の選択をしているのです
今日朝起きて…さぁ、洋服着る、とか、ご飯食べる、とか、あ、○○しようとか…
全部自分が決めているのです。
自分の人生なのに、誰かのせいにするとか、誰かの影響で嫌な思いをしているとか…
とにかく自分の中にマイナスがある間は、まだ人のせいがあるのです。
人のせい→依存の無限ループから抜けるには?
🌹その考え方が依存的な考え方になっているのです。
だから、まぁ言ったら、フタバちゃんの間はそれでいいのだけれど、成長して、次にツルになって、木になっていかないといけない。
そうすると、人のせいの想いではなくて…今日の自分が出来ることは何か、喜んでもらえることはなにか?何をしたら喜んでもらえるか?
そういうところに…つまり自分の魂を信じて、魂の理想に沿ったときに、何をやるべきかという、(そう考える自分の中に)中心のポジションがあることが大事です。
そうでないと外ばかり見て、外に合わせる、外に何とかする、言われたことで何とかするだったら、本当に嫌になってしまう。
それは誰でも嫌になってしまいますよ。
言われたことに何かするではなくて、自分がそこにいるから言われている訳です。
良くて悪くても…。
言われるのが嫌だったら、そこに居なきゃいいのです、離れたら良い。
でも、そこに居るという事は、その言われることも全てオールオッケー、お陰様。
そういう風に視点を変えていく事が大事かなと思うのです。
「好きになれない人」がいることが症状を作る
🌹未知の世界をお伝えで聞くと、まだ3人くらいどうにも好きになれない人がいる。
1人は、そのお姉さんでしょうね。
お母さんもチョッと好きになれてないなぁ。
あと誰でしょう。
☁️同性ですか?
🌹女性ですね
☁️お世話になったおばさんかな?
🌹うん、おばさんですね。
☁️あー…
🌹だからね、お世話になったという事は、本当にお陰様なのです。お節介でもお陰様なのです。
それをお陰様と捉えてなくて、好かんわ、こんなことして…というのが、筋から言って反対なのです
それが、ガン細胞を作る。
自分が罪悪感を思うってことは、自分が自分に悪いことしている。
罪悪感
罪悪感いらないのです。
これは、いる!いらない!をハッキリ言えることです。
いやだなぁと思いながら何かするのではなくて、あ、それは、あの私には必要ないです、言っていただいたことはありがたいのですけど、それは私には必要ないですとか…
あ~ありがとうございますなど…来たものに対して、自分が、こう来たものをこう、とさばいていかないと、全部来たものを受け止めていって、嫌なもの全部ということになると自分がごみ溜めになってしまいます。
そうすると心の中がマイナスでいっぱいになり、嫌になってしまう。
生まれて死ぬまで「楽しい・超~幸せ、お陰様、感謝」という、その文字だけでいいのです。
今、楽しくないとしたら、あぁ楽しくない自分がいたな、なぜだろう?あれが嫌だったな、だったら、それを塗り替えるぐらい楽しくなろうとかね
嫌な事が生きているとみんな結構あります。
アクシデントがあったら、何でこんなことがあるの…と思うかもしれないけれど、そのアクシデントを絶対、良い方向に捉える事が大事です。
これが私にとって絶対良いことだ。良いことだから、こういうことが起こったと。
自分が主体でないと…
☁️好意でやってもらう事を、断ることがあるごとにやっぱりなんかこう心苦しさとかがでるのですけど
それはやっぱり、感謝を伝えつつ断るのは悪いことではないとゆうことですか
🌹好意を持ってしてくださることって、例えばどういうことですか?
☁️例えば、今乳ガンなので食事に気を付けているんですけど、お母さんには、いくら説明しても分からない所があって、避けているモノをすすめてくれたりとか、そういうものを買ってくれたりする。断る時は断るのですが、やはりすこし罪悪感というか、申し訳ないというか…悲しいというか…
🌹避けているモノとはどんなモノですか?
☁️甘いものとか…
🌹そこが、何でそう(食事制限すること)なっているのかというとお医者さんとか何か本を読んでるからですよね
☁️はい
🌹ガンになったのは、甘いものとか何かのせいで、ガンが大きくなったりとかしないんですよ
自分が作っている根本の考え方が、ガンを作る
そこに、コレを食べたらこぅなるという風に、自分で文句を言っている自分がいると思います。
☁️うーん
なにかの「せい」ではなく…
🌹だから、それが、医者が良いから何とかだとかね、そんなことない
そんなこと言ったら、私なんかどうします?毎日甘いものばっかり食べています(笑)
どうかすると朝から甘い1日甘いお菓子しか食べてない日なんもずーっとあります。全然元気で、全然平気です。
だから、ガンだから…という、その「ガンだから」というのは捨てないとダメですね。
ガンなんて無いのです。
それは、自分がガンだと思っている、その意識を作っているからいつまでもガンです。
ガンなんか無い!と思うことです。
あ、自分はもうお陰様で生きるから良いんだって思うことです。
その自分の身体の心配するよりも、今日の1日のお陰様を見つける…お陰様見つけの方が大切です。
あぁ、こんな身体にしたのは自分なんやなぁ…
あ、自分をいじめてきたなぁって…。
自分に「ごめんなちゃーい!」「自分にそうしてきたんやな、ごめんなちゃーい、ごめんなちゃーい」って自分に謝ることです。
自分を大切にするということは?
それから、だから、自分を大切にするっていうことは、自分が心を美しく綺麗になることです。
何しようかなぁって思ったら、あ、感謝しよう!今までしてきてもらった人に何かしら恩返しをしようという、そういう気持ちになると変わってきます。
今のご自身が変わっていないのことに気付きますか?
来るものに対して、あーだこーだ・あーだこーだ言っている自分です。
来るものは何でもオッケーなのです、ありがとうってもらえばいい。
で、食べなきゃいい。
ありがとね~って、何でもありがとうっていったらいいのに、それを、あーこんなんしてくれてぇーとか言う…その自分が分かりますか?
そこは、お陰様があればいいわけで、私もいっぱい来ます、ありがとうございます~って言っているけど食べません(+_+)食べきれない量がきますから。
だから皆に配ります、それでいいと思うのです
だから、何かそれを食べちゃいけないとかでなく
自分が食べたいものを食べるのが一番大事
今日は甘いもの食べたいなと思ったら食べればいいんです
自分に嘘がないこと本当に自分の身体が欲しているものを食べる事が一番素直でいいのです。
食べたいけどやめようというのが一番よくないのです。
自然に沿っているということは素直であること。
一点の曇りもなく素直で…。
そのうえで、「あ、ありがとう感謝♪」。「でも、これは今日は食べないわ~」、とかね、「気持ちだけ頂いておく、ありがとう」、って。
自分が食べたかったら、「そうなの、食べたかったの」って言えばいいし(#^.^#)
何かそこに拘りをいっぱい作って、何か余計なことしてくれてヤだわ~と、はねのけてる自分がいますよね。
孤立していきます、それは。
どんどんね
そうではなくて、自分が与えることをやっていくことなのです。そうすると、どんどん自分の器が広がっていきます。
だから、もぅ覚悟を決めることです。
あ、明日がないかもしれないから、もぅ全部分かち合おうっていう気持ちになるんです。
そうすると、何か変わってきます
まだ自分の中の先々の不安心配をいっぱい溜め込んでいるから…。私達だって、明日死ぬかもしれないんです。誰も分からない、ガン細胞なんて1日でパッと出てきて、パッと消えますから。こう言っている私だって、明日どうなるか分からないのです。
分からないから、今日1日、お陰様と感謝で、何かしら人が喜んでくれることを応援さしてもらおうって思ってやることを考えてみてください。そこが大切なのです。