Soul Beauty Life おごりを捨てよう!

こんなに一生懸命やっているのに…
その気持ちが「おごり」を生む
不満や虚しさが心を占めたら誰かのせいにする細胞を捨てる!

100パーセント「自分の驕り」を捨て人生を楽しむ生き方が心身を健康にする

2月、まだ建物の外は厳しい寒さが続いています。風邪、冷え性、インフルエンザ、関節の痛みなど、症状が出やすい季節でもありますが、お身体の調子はいかがでしょうか?
不調の原因にはいろいろとありますが、一つには会社や学校など、ストレスが多くある環境にいることが考えられます。冷える→精神的にきつい→不満→身体が重い→やる気が低下する…など、マイナス状態になりがちです。
まず自分を知って気づきと共に見直しましょう。今回は知らず知らずのうちに出てきている「おごり」をテーマにしてみます。

長く続けていることに「おごり」はでてくる

新婚当時は一緒にいられるだけで幸せだった。そして子供も生まれて最高に幸せだった。しかし月日がたつとだんだん変化していきます。会社や組織などでも、役割によって仕事の内容が違い、お互いの慣れから出る「○○してくれるのが当たり前」…。そうなってくるとだんだん理不尽さを感じるようになり、そんなとき「おごり」が出てきます。
●私は毎日料理や洗濯をしてきた
●子育ては私ばかりがやってきた
●俺は今まで頑張って仕事をしてきた
●俺がこの会社の業績を上げてきた
●あいつばかりが認められてなぜなんだ
●長年生きてきて、子供たちから嫌われるなんて

俺が私が、私を…など、「自分がやってきた!」そのフレーズが出たときに不満や虚しさを感じます。
長くなればなるほど誰しもそういう思いが出てきます。そして「おごり」があれば周囲の人たちはなんとなく避けるようになり、その人を支援したくなくなります。最終的に人が離れてしまい、病気や精神的な苦痛が出てきます。ストレスやマイナスの元はこんなところにあるようです。「おごり」から生まれるのは、恩に着せる「何かのせい」。その細胞を捨てる!そのイメージが大切です。

全てはその環境があったからそうなっただけ

自分がいて、今何かできていたら、それは何かをしてくれている人々がいたからそうなっている。自分一人だけがしてきたことなど何一つないのです。よく「一人で大きくなった顔をして」と親が子供に言うシーンがありますが、自分の存在があるのは自然の繁栄、自分を生んでくれた両親、学校の先生、食べ物などを流通をしてくれる社会があったから。産まれる前までもどれば同じ時に受精しなかった精子たちもあり、命そのものが与えていただいた、その奇跡に気付くことです。

「おごり」がなくなればおのずと恩返しの行動になる

自分のおごりに気付くと、心の底から恥ずかしくなります。人として恥ずかしくなると、謙虚さが出てきます。その時には身体の痛みもなくなり、心も身体も不思議なほどスッキリとなっています。もしも症状のある方は思い当たる部分があれば大いに気づいて変えてみてください。今まで頑張ってきた自分への恩返し、その思いを解放しましょう。すべては周りのお陰様と思えた瞬間から、同じ行動でも恩返しとなっていきます。