恩を着せる

幸せのひとり言 (恩を着せる)

この世で最も悪い事は人に恩を着せる事です。

どれだけ悪いかと言うと一生懸命してきた事が、一度でパーです。
人生もパーです。
絶対やってはいけません。
人間のクズになります。
信頼は回復しません。

別府に高崎山て有名な自然の猿がいます。
ある時、高崎山の会社が猿の餌をケチり、恩に着せました。
猿は怒り0匹になりました。
何日も・・・

只今0匹

仕事になりません。

お客様も来ません。

職員が山に迎えに行ったらしくやっと来ていただきました。

猿でもわかります。
誰にもわかります。

恩に着せる人は絶対に成功はありません。

貴方も恩に着せられたら嫌でしょう。

私も嫌です。

猿も嫌です。

幸せになる為には、恩に着せる事は絶対にやめましょう。

南 将時

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